既にプロの間で定評ある音楽ソフト「Samplitude※」「Sequoia※」のエンジンをベースとし、世界中のテレビ局やラジオ局で長年使われている「ProAudio Technology」を使用しており、高品質な音楽作成が可能です。
また、ジャンルと長さを指定するだけですでに収録されている5000以上の素材から自動的に曲を作り出す「ソングメーカー」機能を搭載していますので、音楽の知識がない方でも簡単にクオリティの高い楽曲を作成できます。
『Music Maker MX2』は、手軽でありながら本格的な音楽作成を行うことができる高性能音楽作成ソフトウェアです。
これ一本でマルチトラックオーディオ編集、MIDI打ち込みから編集、高品質で本格的な音楽CDマスタリングまでを行うことが可能です。
また、新たに搭載した「V3 Sync」機能により、VOCALOID™3と連携して使用できます。
★「V3 Sync」機能についてはこちらの動画をご覧ください。
機能説明
Music Maker MX2の主な機能
・情報ボックス
・VOCALOID™3連携
・オブジェクトスコープ
・ピッチ/キー・ガイド
・タイムライン編集
・マルチトラック編集(最大96トラック)
・VOCAL TUNE(歌声ピッチ修正)
・リミックスメーカー
・ハーモニーエージェント(コード進行解析)
・リミックスエージェント(テンポ/拍解析)
・ライブパフォーマー
・オーディオ・ミキサー
・リサンプリング
・ASIO/WASAPI
※ASIOはASIO対応のインターフェイス、WASAPIはWindowsVista以降が必須。
・リアルタイムエディット
・非破壊波形編集(一部破壊編集)
・位相反転
・逆再生
・リサンプリング
・ピッチシフト
・タイムストレッチ
・ドラムループ
・5.1chサラウンド
◆MIDI編集
・ドラムエディタ
・ピアノロールエディタ
・リアルタイム・レコーディング
・ステップ・レコーディング
・マウス入力
◆オーディオエフェクト
・リバーブ
・ディレイ(4種)
・フェーザー
・フランジャー/コーラス(3種)
・10バンド・グラフィック・イコライザー
・パラメトリック・イコライザー
・ダイナミクス(コンプレッサ等)
・ステレオエンハンサー
・ディストーション
・ギター/ベース・アンプシミュレータ(VANDAL SE)
・フィルター類
・ボコーダー
・ビンテージ・アナログコンプレッサ(am-track se)
・ビットマシン(ローファイ)
・スケッチャブル・フィルタ
・ゲイター
・ボーカル用エフェクト(eFX VocalStrip)
◆オーディオマスタリング
・4バンド・パラメトリック・イコライザー
・ステレオFX
・マルチマックス(マルチバンド・コンプレッサー)
・マスター・リミッター
◆音楽CDマスタリング(Music Editor 3)
・ノイズ除去(クリップノイズ、ヒスノイズ、ハムノイズ、環境ノイズ)
・波形編集(分割・切り取り、フェードイン・アウト、クロスフェード)
・ノーマライズ(ピーク、RMS)
・DCオフセット除去
・リサンプル/タイムストレッチ
・4バンド・パラメトリック・イコライザー
・ステレオFX
・マルチマックス(マルチバンド・コンプレッサー)
・マスター・リミッター
・高機能アナライザー
・VSTプラグイン/Direct Xプラグイン呼び出し
・CD楽曲トラック指定
・CD-TEXT
・音楽CD書き込み
・Revolta 2(バーチャル・アナログシンセサイザー)
・DN-e1(デジタル・シンセサイザー)
・Pop Brass(ブラス・ホーンセクション)
・Power Guitar(パワーコード用エレクトリック・ギター)
・Electric Piano(ビンテージ・エレクトリックピアノ)
・Vintage Organ(ロータリー電気オルガン)
・Jazz Drums(ジャズ用ドラムセット)
・Drum Engine(電子ドラムマシン、フィルタ)
・ROBOTA(アナログ電子ドラム、グルーブマシン)
・LiViD(ドラムマシン)
・Atmos(環境音サウンド・エフェクト)
・Loop Designer(リズムパターン・エディタ)
・再生速度ストレッチ
・タイトルエディタ(字幕、タイトル)
・各種ビジュアル・ビデオエフェクト
・録画機能
・音楽CDの書き込み
・Sound Cloud
・サンプル素材:5000素材以上
・標準使用可能音色:300音色以上
・標準使用可能エフェクト:200エフェクト以上
・標準使用可能ビデオエフェクト:50エフェクト以上
・ライン入力、マイク入力からの音声録音
(同時録音トラック数1、ライン入力はステレオ対応)
・音楽CDトラック
・音声ファイル(WAV/AIFF/MP3/OGG Vorbis/WMA/Standard MIDI)
・ビデオファイル(AVI/MOV/WMV/MAGIX Video)
・画像ファイル(BMP/JPEG)
※ コピープロテクトや、アクセス制限、暗号処理、著作権保護機能(DRM等)が施されたものを除く
※ Standard MIDIはマルチトラック、テンポ変更非対応
※ AVIファイルの入力には、各AVI形式に対応したコーデックが必要です
・音楽CD
・音声ファイル
(WAV/AIFF/MP3/mp3Surround/OGG Vorbis/WMA/FLAC/Standard MIDI)
・ビデオファイル(AVI/WMV/QuickTime/MAGIX Video)
・画像ファイル(BMP/JPEG)
・YouTube/Facebook/Sound Cloudアップロード
※ 書き出し品質は量子化ビット数16Bit、サンプリングレート11.05KHz~48KHz(非圧縮Wave時)
※ Standard MIDIはマルチトラック、テンポ変更非対応
※著作権法を厳守してご利用ください。著作権により保護されている映像データや音声データを本製品で使用したことにより生じたトラブルに関しましては一切責任を負いかねます。
※録音した音声の音質は楽器・マイク・音源等の環境や、サウンドカード、オーディオインターフェイス等のハードウェア性能に大きく左右されます。ハードウェアに依存する音質の違いやノイズの発生につきましては予めご了承ください。
※VOCALOIDはヤマハ株式会社の日本及びその他の国における商標または登録商標です。
動作環境
製品名:Music Maker MX2 Producer Edition
発売日:2013年12月19日(木)
発売元・販売元:株式会社AHS
■対応PC
●Windows OS:
WPC/AT互換機(DOS/V互換機)
デスクトップパソコン推奨
■対応OS
Windows8
※アップグレード版OS、仮想PC上で動作しているOSを除く。
■CPU
2GHz以上(マルチコアCPU以上推奨)
■RAM
1GB以上 (2GB以上推奨)
■HDD空き容量
9GB以上(インストール時。安定動作にはさらに50GB以上推奨)
■ディスプレイ解像度
1024x768
16ビットカラー以上で表示できるビデオカード
■サウンドカード
16-bit以上(ASIO対応以上、またはWASAPIでの使用を推奨)
※WASAPIはWindowsVista以降。
■ドライブ
DVD-ROMドライブ
■その他
インターネットへの接続環境必須
※インターネット接続による認証処理を行います。また、サポートやアップデート等の各種サービスはインターネットを通じてのみ行われます。
■オプション
■プロジェクトのバックアップ:記録型CD/DVDドライブ
■音楽CDの作成:CD-R/RWドライブ
■外部から録音する場合:ライン入力、マイク入力を搭載したサウンドカード、またはオーディオ・インターフェイス
■外部MIDI機器と接続する場合:MIDI入出力インターフェイスなど
■5.1chサラウンド編集を利用する場合:5.1ch以上のサラウンドに対応したオーディオデバイスと、スピーカーシステム
■ビデオを録画する場合:DirectShow対応のキャプチャーカードとビデオカード
■MP3ファイルの書き出しを行う場合:Windows Media Player 10以上
■対応プラグイン/同期規格: Direct Xエフェクト、VST/VSTinstruments、ReWire(ホスト)
※64Bitネイティブのプラグインは使用できません。
Music Maker MX2 - FAQ
Music Maker MX2の利用に際してよくある質問を紹介しています。実際に使用していて疑問に思った際は、こちらに記載されている内容をご覧ください。自己解決できる場合がございます。
インストール/アクティベーション関連
- インストールが正常に完了しません。
- HDDの空き容量が十分にあることを確認してください。また、Windowsを安定して動作させるためには、最低でも500MB程度の空き容量が必要です。本製品をインストールするために必要な容量だけでなくWindowsを安定動作させるための容量も考慮した空き容量が必要です。
- Music Maker MX2が起動しません
- インストールが正常に行えていない可能性があります。一度アンインストールし、再インストールすることで正常に起動できるようになるかご確認ください。もし外付けHDDにインストールされている場合は、内蔵HDDにインストールするようにしてください。また、常駐ソフト等がインストールに影響を与えることもございます。インストールの際は可能な限り常駐ソフト(ウィルス駆除ソフト、システム監視ソフト等も含む)の常駐を解除していただくことをお勧めします。
- Music Maker MX2が正しく動作しません。
- Music Maker MX2が不安定あるいは、編集等において不具合があった場合は、弊社ホームページよりマイページにログインしていただき、Music Maker MX2のアップデータが公開されているかご確認ください。もしアップデータが公開されている場合は、お使いのMusic Maker MX2のバージョンを更新してみてください。
- サウンドプールに何も表示されません。
音声素材をインストールしていない可能性があります。セットアップDVDから「音楽・ビデオ素材のインストール」にチェックを入れて再インストールしてください。
- ソングメーカーで自動作曲ができません。
音声素材をインストールしていない可能性があります。セットアップDVDから「音楽・ビデオ素材のインストール」にチェックを入れて再インストールしてください。
- カラオケ機能を使っていますが歌が消える曲と消えない曲があります。
カラオケの機能はステレオの楽曲の中央部分に位置している人間の声を判別して消去します。その為歌が完全な中央ではなく左右にずれていたりする楽曲では消えない場合があります。
- VITAやRevolta2に収録されていない楽器も使いたいのですが。
- 市販製品、フリーソフトを含めて、Music Maker MX2で使用可能なシンセプラグイン、VSTiが数多く公開されています。必要な楽器や音色がある場合はVSTiプラグインで楽器を増やしていくことが出来ます。
- VST/VSTiをインストールしてもMusic Maker MX2で使えません。
- VST/VSTiは規格として、自動認識される仕様ではありません。Music Maker MX2等のVST対応ソフトで使用する場合はプラグインの格納されたフォルダを指定する必要があります。トラックボックスの楽器選択メニューから[ソフトウェアインストゥルメンツ]→[VSTプラグインのパス]を開き、インストールしたVSTプラグインのフォルダを指定してください。
- DirectX instruments(DXi)には対応していますか?
- DirectXのエフェクトプラグインには対応していますが、DXiには対応していません。ソフトウェア・シンセサイザーはVSTiをご利用ください。
- 既存のMIDIファイルをインポートしたら一つのトラックにまとまってしまいました。楽器ごとに分けて編集したいのですが。
- MusicMakerではMIDIファイルは一つのトラックにインポートされます。楽器別に分ける場合はMIDIエディタを起動し、[オプション]メニューの[MIDIチャンネルフィルタ]をご利用ください。このフィルタで選択したチャンネルの楽器音だけが有効になります。複数編集する場合はチャンネル数の分だけ各トラックにインポートし、それぞれ楽器別にチャンネルフィルタを適用すると便利です。
- 録音する時、入力している楽器の音が聴こえません。
- [ファイル]→[設定]→[プログラム設定]の[オーディオ/MIDI]タブで出力デバイスの設定と、オーディオレコーディングの設定で入出力デバイスがご利用のサウンドデバイスと合致した設定になっているかご確認ください。サウンドデバイス自体に関してはデバイスのメーカー様へお問い合わせください。
- 他のレコーダで録音した素材をインポートしたいのですが、テンポを自動変更されてしまいます。
- Music Maker MX2ではループ素材をどのテンポでも使用出来るように、インポート時は自動的に設定したテンポの小節単位にストレッチする機能を持っています。 この機能が不要な場合、[ファイル]→[設定]→[プログラム設定]の[インポート]タブより、[サンプルを自動的にBPMに合わせる(タイムストレッチ)]の項目からチェックを外してください。
- 別売りの「Sound PooL」をMusic Makerで使いたいのですが。
- ◆Music Maker MX2の場合
・STEP1:soundpool_DVDフォルダの内容をあらかじめ作成したSound PooL用のフォルダ内にコピーします。
・STEP2:Music Maker MX2 を起動し、サウンドプールタブを開いたら[サウンドプールにスタイルを追加]をクリックしてください。
・STEP3:Sound PooL素材をコピーしたSTEP1のフォルダを選択し[OK]をクリックします。読み込みダイアログのインジケータが100%までいっぱいになったら追加は完了です。
※こちらの簡単ガイドも合わせてご覧ください。
◆Music Maker MX、Music Maker 3 Producer Edition、
Music Maker 2 Producer Editionの場合
・STEP1:お持ちのMusic Makerを最新の状態にアップデートしてください。
・STEP2:soundpool_DVDフォルダの内容をあらかじめ作成したSound PooL用のフォルダ内にコピーします。
・STEP3:Music Makerを起動し「詳細モード」に切り替えてください。サウンドプールタブを開き、[スタイルを追加]をクリックしてください。
・STEP4:Sound PooL素材をコピーしたSTEP2のフォルダを選択し[OK]をクリックします。読み込みダイアログのインジケータが100%までいっぱいになったら追加は完了です。
◆Music Maker Producer Editionの場合
・STEP1:お持ちのMusic Makerを最新の状態にアップデートしてください。
・STEP2:soundpool_DVDフォルダの内容を「C:¥Program Files→MAGIX→MusicMakerProducerEdition→Basics_2008」フォルダにコピーします。
・STEP3:Music Makerを起動し、サウンドプールタブを開いて[インポート]をクリックしてください。
・STEP4:Sound PooL素材をコピーしたSTEP2のフォルダを選択し[OK]をクリックします。読み込みダイアログのインジケータが100%までいっぱいになったらインポートは完了です。
■アフターサービス/その他のご質問
- サウンドプールを使用して作曲しました。この曲を販売したいのですが可能でしょうか?
- 著作権フリーですので問題ありません。但し、素材そのままの状態での配布・販売は行えません。また、Music Maker MX2付属のサウンドプールや別売りのSound PooLシリーズ以外の他の音源等を利用した際は、その都度、配布元(公開元)、販売元の規約等をよくご確認下さい。
ギター/ベースギター アンプシミュレータ「VANDAL_SE」
Music Maker MX2 Producer Editionには、本格的なアンプシミュレータ「VANDAL SE」が搭載されています。 録音したノンエフェクトのギターやベースギター、打ち込みのギター音色がまるで本物のアンプ・スピーカーシステムに通したかのようなリアルなサウンドに生まれ変わります。
ご購入
- Music Maker MX2 Producer Edition(パッケージ版)
- JAN:4560298408736
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通常版
価格:¥15,505(税込)
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- Music Maker MX2 Producer Edition(パッケージ版)
- AHSストアのみの限定販売です
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AHSユーザー特別版
価格:¥10,266(税込)
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- Music Maker MX2 Producer Edition 特別限定版 jamバンド(パッケージ版)
- JAN:4560298408798
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特別限定版
価格:¥16,552(税込)
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- Music Maker MX2 Producer Edition ガイドブック付き(パッケージ版)
- JAN:4560298408767
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ガイドブック付き(パッケージ版)
価格:¥17,788(税込)
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- Music Maker MX2 ボカロパック 結月ゆかり(パッケージ版)
- JAN:4560298408774
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ボカロパック 結月ゆかり(パッケージ版)
価格:¥22,838(税込)
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- Music Maker MX2 ボカロパック 東北ずん子(パッケージ版)
- JAN:4560298408774
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ボカロパック 東北ずん子(パッケージ版)
価格:¥22,838(税込)
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- Music Maker MX2 音楽をはじめるパック(パッケージ版)
- JAN:4560298408750
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音楽をはじめるパック(パッケージ版)
価格:¥22,838(税込)
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- Music Maker MX2 Producer Edition アップグレード版(パッケージ版)
- AHSストアのみの限定販売です
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アップグレード版
価格:¥8,360(税込)
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- Music Maker MX2 Producer Edition アカデミック版(パッケージ版)
- JAN:4560298408743
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アカデミック版
価格:¥10,266(税込)
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- Music Maker MX2 Producer Edition(ダウンロード版)
- JAN:4560298408781
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ダウンロード版
価格:¥11,314(税込)
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